幸せになる医術 女性のためのもっとちゃんと「冷えとり」生活買った！
電子書籍が良かったんだけど、売ってなかった。
でも表紙が女子っぽくてかわいいからいいかな。昨年発売されたこれが本当の「冷えとり」の手引書の第二弾。
読みだしの部分に
単に形だけ真似している人も・・・というくだりがあり、
季節が暖かくなると、つい冷えとりから遠ざかるようです。
私ですね・・・。
本書は女性に向けたものになっていて、女性ならまず冷えとりを試す価値は十分あるはずですって。
生理や妊娠・出産、婦人科系疾患、食事や育児などにおける「冷えとり生活」を送る上で役に立つ情報、冷えとりをしている人の体験談が載っています。初めて冷えとり本を手に取る人にも、冷えとりの基本のうちもっとも大切な部分はわかりやすくまとめてあるので大丈夫とのこと。
実は私、一番最後の体験談から読みました。とっても興味があったので。
冷え取り歴20年の方や、出産が全くいたくなかった人の話など「ほー！」と思う内容でした。いやーおもしろい。
巻末には841さんの協力の瞑眩（めんげん）辞典。
最初に戻って読んでいくと、生理や出産の話。布ナプキンや月経血コントロールのことまで出てきました。（布ナプキンや月経血コントロールについては、私は冷えとりより早く出会っていて、専用サイトも運営しています。 布ナプキンスタートガイド）
昨年の本と同じ文章もたくさんあります。しかし食事に関してはより細かくしっかりと書いてある気がします。後は育児についての記述が多く、大変興味深く読みました。
ちょっとゆるんでいた冷えとり生活に喝を入れられた感じです。
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