今までの常識と異なること

私の冷えとり生活はこの本をバイブルにしています。

この本の通りに冷えとり生活をしているのですが、
今まで常識だと思っていたことと異なることがあります。
それは

「首・手首は温めないこと」

首と手首は上半身なので、頭寒足熱の理論から言うと、
常に涼しくしておかないといけないんですって。

今まで、「寒い」と感じたら、とりあえず、マフラーでした。
首元を温めればいいと思っていたからです。
実際、温かいですよね。

でも、、、

冷えとり健康法では、
「首回りは開けておく、上半身は薄着で過ごす」
というのがルールです。
寒さを感じたら、下半身にもっと重ね着をする。

しかし、これがなかなか難しいですね。

私の場合、下半身は家の中で着こめるだけ着こんでいます。
ちょっと外に出るときには、靴下を脱ぐこともあります。(靴が入らないので)
でも、寒い!

だから・・・やっぱりマフラーを巻いてしまいます。

冷えとりランキングの方々の中には、コート類を着ないで過ごせてる方もいて
すごいなあ~・・・。と感心します。
私はまだそこまではできてないです。

でも、マフラーを巻いても、化繊のアウターを着ても、なるべく短い時間にして
おうちでは、できるだけ重ね着するようにしています。

同じ「首」関係でも、足首は下半身だし、特によく温めるべき個所だそうです。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. しろねこ より:

    はじめまして!三週間前に冷えとりはじめたしろねこと申します。
    冷えとり初心者な私なのでキティさんのこちらのブログとても参考になります。
    これからもブログ楽しみにしています!

    • キティ より:

      しろねこさん、コメントありがとうございます!私もまだまだ新米でわからないことだらけです。これからも楽しみにしていただけるとのこと、すごく嬉しいです。がんばって更新しますね!